@chii1873 さん、こんにちは!
ファイルの数が 30 万件前後になると、Dropbox アプリケーションのパフォーマンスが低下し始めます。
Dropbox の処理速度を向上させる方法の 1 つに、選択型同期の利用があります。選択型同期を利用すると、パソコンと同期させるファイルとフォルダを指定することができます。
スマートシンクの「オンラインのみ」設定はローカルストレージを節約する機能ですが、インデックスの作成が発生するためにデスクトップアプリには多少負荷がかかります。同期するファイル件数にカウントするものは選択型同期で同期対象となっているかでご判断ください。
なお、選択型同期のエラーが原因でファイルにアクセスできなくなっても、ファイルは安全に保管されており、dropbox.com からアクセスできます。
他に考えられるとすれば、CPUの使用率が高くなっている状態です。CPU 使用率が高くなる一般的な原因と解決方法をご紹介しているこちらの記事をご覧ください。
あと、Dropbox が正常に動作していることを確認するため、お使いのコンピュータと Dropbox アカウントのリンクを解除してから再リンクさせ、設定し直すことをおすすめします。この操作により、ファイルに影響を与えたりファイルを削除せずに、デスクトップアプリをリフレッシュすることができます。
ご利用のパソコンとのリンクを解除してから再リンクするには、次の手順に従ってください。
1) システム トレイまたはメニュー バーの時計の横にある Dropbox アイコンを右クリックします。
2)検索バーの右側にあるプロフィール写真またはイニシャルをクリックし、[基本設定]を選択します。
3) [アカウント] タブを選択します。
4)[アカウント]タブで[リンクを解除]をクリックします。
5) アカウント情報の再入力を求めるメッセージが表示されます。
通常のアクティビティに戻る前に、アカウントのインデックスの再登録や保留中の変更同期を行います。このプロセスには数分かかります。
Kaname
Community Moderator @ Dropbox
https://dropbox.com/support
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