個人プランでのフォルダのリンク共有について

[jazzmeg1]

個人プランでフォルダをリンク共有する場合、現在では、編集用リンクと閲覧用リンクが表示されるようになりましたが、編集用リンクを相手に送った場合、受け取った相手が共同編集するにはアカウントが必要になると思われますが、共有画面から編集権限を選びメールアドレスを入力してフォルダを共有する場合と編集用リンクを共有する事との異なる点は何でしょうか？使い分けるコツがあれば教えていただけますでしょうか？

[Miyuki]

@jazzmeg1 さん、

・共有画面から編集権限を選びメールアドレスを入力してフォルダを共有する場合

⇒メールアドレス（相手のDropboxアカウント）を入力して直接フォルダやファイルを共有すると、そのファイルやフォルダは、相手のアカウントに保存されるため、アカウントの容量を使用することになります。

毎回リンクを開いてからフォルダ・ファイルにアクセスする必要がなく、すぐに編集できるというメリットがあります。相手のアカウントに十分な容量が余っているときなどには有効な手段です。

・編集用リンクを共有する場合

⇒確かに相手は編集のためにアカウントが必要となりますが、リンクからアクセスする場合はアカウントにはファイルやフォルダが保存されていない＝アカウントの容量を使用しないことになります。

相手のアカウントの容量に余裕がないときに有効な手段です。

[jazzmeg1]

早速のご返答ありがとうございました。編集用リンクを共有する場合、リンクを受け取った相手が自分のアカウントに該当するファイルやフォルダを追加することなく共同編集ができると理解いたしました。自分で以下のことを試してみました。

1. Professional アカウントから編集用リンクをPlusアカウントの持ち主に送る。
2. 受け取ったPlusアカウントの持ち主がメールからリンクを開くと、「ダウンロード」と「Dropboxに追加」の２つのオプションが表示される。Dropboxに追加を選択すると自分のアカウントに追加されてから共同編集ができるようになる。
3. 自分のアカウントに追加することなく共同編集したい場合、編集用のリンクを受け取ったあとどのようなプロセスで実行すればよいのでしょうか？

すみませんが、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

[jazzmeg1 · Accepted solution]

以下サポートから返答をいただきました。参考のためにこちらでもシェアいたします

編集可能なリンクは、オンライン編集が可能な、MS OfficeやGoogle関連のファイル、更にPaperに対して作成可能ですが、その場合は、リンクを開いて頂くと通常は「開く」というオプションが表示されてくるはずです。

[Miyuki]

@jazzmeg1 さん、

ご確認いただきありがとうございます！アドバイスの通り、リンクを受けとったあと画面上側に表示される「開く」から「Excel for the web」を開いて直接編集することができます。