それからゲスト リストの作成に移り、Dropbox Paper を使って、夫と一緒に思いついた人を追加していける共有ドキュメントを作りました。Paper アプリを使えば、家族全員の名前を思い出したときや、友人がその週末に地球の裏側にいることがわかったときなどに、移動中でも簡単にリストを編集できます。このリストは、結婚式の週まで編集が続きました。また、招待状のデザインのヒントになる資料を集めて、最終的には印刷用のファイルを保存するフォルダも用意し、いつでもどこでも追加できるようにしました。
晴れの日のための料理
ケータリングの担当者にも Paper を使って意見を伝えました。担当者は Dropbox にあまり慣れていませんでしたが、Paper ドキュメントを見ることができました。ドキュメントにはリンクや画像、希望する内容の説明を記載しました。ベジタリアンもビーガンもいて、無類の肉好きもいるので、対応するにはバランスが重要でした。作業が終わる頃には、ケータリング担当者は私たちをドキュメントにタグ付けし、自分のために To-do リストを追加し、スタッフのためのタイムテーブルまで作成していました。最終的には 16 種類以上の料理から選べるビュッフェ形式にしましたが、管理せずに任せていたら大変なことになったでしょう。
旅行プラン
私たちはいつも、グループで旅行するときは Dropbox Paper を使ってアイデアを共有し、荷物リストを作成したり行程表をまとめたりして、リストを共有したいと思っています。一人ぼっちで旅行する人がいないようにしたかったので、旅行プランを入力できるスプレッドシートを作成しました。私たちはフランスで結婚式を挙げましたが、ゲストがグループで旅行できるようにしたり、一緒にレンタカーを借りられるようにしたりして、ゲストに負担がかからないようにしました。また、その地域の楽しみもたくさん用意しました。