ストレージの容量不足について

LiLicham さん、こんにちは！

スマートシンクや選択型同期はハードドライブの空き容量を増やすことを目的とした機能ですが、設定が正しく適用されるためには、Dropbox ソフトウェアが既存の空き容量を少しだけ利用して変更内容を処理する必要があります。

ローカルディスクの空き容量が足りず、スマートシンクの設定を「ローカル」から「オンラインのみ」へ変更できない場合は、デスクトップアプリを一旦アンインストールして既存のDropboxフォルダを一旦ゴミ箱へ移動して削除してください。この際、Dropboxに保存されたファイルはDropboxサーバーで安全に保管されており、ウェブサイトからご確認いただけます。

その後再度インストールする時にスマートシンクの初期設定を「オンラインのみ」するとすべてのファイルがオンラインのみ状態で同期されます。

※アンインストールする前に操作しているデバイスから追加したファイルや編集したバージョンが同期完了しているかをご確認ください。ウェブサイトで表示されるかによって判断できます。

なお、Mac OSの場合は「オンラインのみ」を適用していてもOS側が「仮にファイルが同期された場合（論理サイズ）」のサイズで使用量を計算することがあります。この計算方法を修正するためのアップデートをアカウント設定のページでオンにすることができます。ページの一番下にある「Mac 版スマート シンクのアップデート」の設定を確認してください。